【脳波による聴力検査】親の方が大変!言葉・指差しが難しい娘の場合
こんばんは、lenoreです☆
今回は、前回書いた視力検査と同時期にやった娘の聴力検査について書こうと思います。
娘は聞こえているかどうかを言葉で言えない&ジェスチャーなども難しいので、病院での検査になったのですが…
結果的には親の方がキツかったかも知れません😭😅
家での検査はちゃんと出来たか微妙→病院へ
地元の保健センターから届いた3歳児健診の案内。
そこには聴力検査について「家で事前にこの方法でチェックしてきてください」と書いてありました。
その方法とは「親が指と指をこすり合わせゆっくり子どもの耳元付近に近づけていって、そのシャッシャッとかすかに鳴っている音に気づくかどうか見てください」というもの。
実際に指を近づけていったら、一応(何?やめて)というような手の動きで静止されたんですが、
テレビや絵本など他ごとに集中していて、たまに「気づいていない?」というような時もあり…判断が超微妙🙄
3歳児健診でその旨を話し、これまた視力検査と同様に紹介状を書いてもらって病院での精密検査になりました。
普段名前を呼びかけたら振り向くので「おそらく聞こえているだろう」とは思っていましたが、
娘は「聞こえた!」とも「分かんない!」とも言えないので、
ちゃんと検査してもらえることになり、親的には少し安心もしました。
いかに親は寝ず、子だけを寝かせられるか😱😭
病院での検査は、まず軽い睡眠薬のようなもので娘に眠ってもらい、寝た後にヘッドホンを付けて脳波の反応があるか=聴こえているかを検査するというものでした。
それを聞いて私がまず思ったのは「毎日夜全く寝ない娘、睡眠薬で寝るのかな…🤔?」ということだったんですが……結局、私の予想は見事に的中😣😨!
娘は睡眠薬を飲んでも、全く寝る気配がありませんでした。
総合病院の中でも特に静かなエリアの…
外部の音が全く入ってこない携帯の電波も届かないような静かな薄暗い部屋で…
睡眠薬を飲んだ娘はなかなか寝ず…
私だけが眠くなる一方…
…私にとっては軽く苦行(*_*)笑。
何度私の方がコックリコックリしたことか。
そして結局娘が寝たのは、
看護師さんに「◯時くらいには薬が効いてきますよ」と言われた時刻から1時間ほど経った後!
睡眠薬に勝つ子😭!!初めて聞いた😵!!
何とか私だけ寝ずにいられたので、看護師さんに連絡して交代し、無事娘は脳波検査を受けることが出来ました。
検査結果もちゃんと聞こえているというのが分かったので良かったです。
「軽くでも言葉で言えたら…」とか「鳴っている方を指差しでも出来たら…」とも思いますが
この病院での検査も1つの良い経験だったかなと考えています😀
うん、娘も私も頑張った!笑
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m