【就学に向けて】支援学校の就学電話相談にかけてみました!
こんにちは☆lenoreです。
今回は「市の就学担当の方から、支援学校でやっている就学電話相談のことを聞いたので、早速かけてみた!」という話を書こうと思います☆
「へぇそうなんだ」も「やっぱそうだよね」もあって、質問してみて良かったなと感じました。
現地見学は出来ないが…
先日、市の就学担当の方から電話があって「今、支援学校で就学についての相談を電話でやってますよー📞」と教えていただきました。
以前は年中さんも支援学校へ見学に行けてたみたいなんですが、今年はコロナの関係で年長さんのみ現地見学可。その代わり年中さんも就学電話相談はやってます…とのことでした🙂
娘は現在保育園や幼稚園は通っておらず、2箇所の療育にあと1年ちょっと通って就学を考えていて、担当の方もそれをご存知だったので、それでいろいろ情報を…と教えてくださったのかもしれません😭✨アリガタイ!
「とは言っても…来年すぐ就学というわけではないし…直近で就学前健診を控えてるわけでもないし…何質問しよう?」と思った私😂
就学担当の人にそのまま「私どういうスタンスで相談してみたら良いですかね?」と“相談の相談”をしてみたところ、
「そうですよね…うーん…“今現在保育園幼稚園は行っていなくて、療育2箇所のみで就学を考えているので、そういう場合就学までのあと1年半ほどの間にこういうとこ気にしておくと良いかもよ~ってことはありますか?”…っていうのはどうですか?」
…それ!!それですね私聞くこと😂笑!
“相談の相談”にもいろいろ考えてアドバイスくださって、ありがたかったです。
いざ電話!テキパキと分かりやすく教えて下さいました
早速電話をかけてみたところ、すぐに就学担当の先生へ回していただけました。タイミングがよかったのかな?
そして、娘の現状・判定・診断などを軽めに話した上で、先生に言われたのは、
※全て、大前提に「実際にお子さんを見ていないのであれですが…」付きで
●一番大事なのは着替えやトイレなどの身辺自立。1年半でどのくらい伸びるか。
●多動があるということなので、落ち着きや「今は◯◯しようね」というルールを療育の集団の中で学ぶのも大事。
●ルールを学ぶ時に、それを「守る」以前に「そもそも知らない」「理解するまでが難しい」ということもあるのでそのフォローも大事。その辺の細かい部分はまさに療育で既にされているかも知れませんが…。
●支援学校では送迎のみ親御さんにお願いする(学校にいる間も親が付添い…というのは無い)。小学校の支援級だと最初少しだけ?慣れるまで?は親も付き添って…というのはよく聞く。
●就学前健診の時点で「支援学校の方が良いかな」という子は最初から支援学校になるが、私自身(先生)は住んでいる地域の小学校で学ぶことも大事だと思っている。パターンとしては1~2年生の間は地域の小学校の支援級に通って3年生から支援学校…というのもある。(そこの支援学校だけなのか全国的にそうなのかは分かりませんが、国語・算数などの勉強は支援学校では3年生からやるので…というのもあるようでした)
…など、大体こんな感じのことを教えていただきました🙏🏻✨
教えていただいたことを踏まえて…
身辺自立が…のっていうのは「確かにそうですよね🤔」でしたし、1~2年生の間は地域の支援級に行って…っていうのは「へぇそういうのもあるんだ😮」と思いました。
そして、
●今療育でやっていること(身辺自立や小集団の中で過ごすこと)をこのままコツコツ続けていこう💪🏻
●小学校支援級の場合、2年生頃までは付き添いで私も一緒に行く可能性がある…ってことは、その頃までは私は割とフリーな時間を持った人(時間的に多少融通がきく人)じゃないと厳しいな…🤔😵💦(こういうのがあるから余計に、娘のようなタイプの子を持つお母さんお父さんって、職種がかなり限られますよね😭)
●確かに「普段過ごしている地域で学ぶ」というのも大事かもと私も少し思うので(支援学校の場所は市外。バスか送迎のみ。“登校する”という経験も大事っちゃ大事なのかな?出来たらだけど)、早めだったけど今年小学校の支援級見学しておいて良かったかも=先をイメージしやすかったかも。
…こんなことを私自身感じました。
結局どういう進路になるかは、就学先を決める頃の娘の状態を見て決めるしかないので、それまでは相談したり見学したことを参考に先を何となくイメージしながら、今できることをコツコツやっていきたいと思います😃💪🏻
読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m