【娘のこだわり】感覚鈍麻…他人をコントロール…特に困ったこと
こんにちは!lenoreです。
今日は、娘の特性やこだわりの中で特に困ったことについて書こうと思います。
親的には「これ…一体何の苦行をさせられてるの…?」って思ったのもあったなぁ…涙
感覚鈍麻
発達障害の特徴としてよく聞くのは感覚過敏ですが、娘にはその反対の感覚鈍麻もあります。
私から見て、特に痛みに対する感覚が鈍いかなとよく思います。
体格的にギリギリベビーカーに乗れる頃のこと。
娘を乗せて道を歩いていたら、道端に居たの女の子に「あの!これ落ちてましたよ!」と声をかけられました。
彼女が渡してくれたのは娘の靴!知らない間に脱いで落としていたんです。
「ありがとう」と受け取った後「はっ🙄!」と思った私。
カートに座っている娘を見たら…靴だけじゃなく靴下も脱いでいて素足の状態。
道路やベビーカーの車輪まで足を伸ばし、足の裏はアスファルトでこすれて汚れて真っ黒…😨😱
幸いケガをするまではいっていませんでしたが、
「私がベビーカーをそのまま押していたことでじわじわケガさせてたらどうしよう😱」と一瞬ヒヤッとしました。
その頃は特に「靴イヤ!靴下イヤ!」の時期だったので、気にしてないといけなかったなと反省しました🙇🏻♀️
これには、足が擦れていても痛みを感じるまでが遅いのと同時に、
足が道路に触れる感覚が楽しくて集中しすぎたのもあったんじゃないかなと思います。
仕方ない部分もありますが…自分自身でケガをしてしまうことになってしまうので、
徐々に「痛い」という感覚が分かるようになってほしいなと思います。
人をコントロールする
4歳の今はもう無いこだわりなのですが、一時期私をコントロールしたがるこだわりがありました。
娘が1歳半~2歳前半の頃のこと。
夜に[わたし ねむくないもん😆!]という感じで寝床でキャッキャする娘の真横で私がやらされていたのが、
[お母さんはふとんのこの位置に座って、腕はこの位置にして、私のストロー付きコップをこの腕の形で持って、起きてて]というものでした。
どんな苦行よ…😭😭
「お母さんもう眠たいよ。もう夜も遅いし、娘ちゃんも寝る時間だよ」なんて言葉は一切通用しません💦
真っ暗な寝室で容赦なく続けさせられました。キツかったなー…本当に😓
やりきった?からなのか、今はもう無くなったこだわりですが、
もし今後お友達などの家族以外の人に出てきたらもっと大変なので、
これからも気にしていきたいと思っています。
他のこだわりもあるっちゃあるんですが、
療育に通う中で私たちも対処方法を学んで、なんとか?過ごしています。
「これ いたい! っていうんだよ。痛かったね」「お母さん これするの 嫌だよ」
…と都度伝えていくのも大事だなと思う日々…気長に頑張りたいです😭
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m