【手首の使い方の変化】アンパンマンことばずかんSuper DX購入!
こんばんは☆lenoreです!
今回は、娘が今ハマっているアンパンマンのおもちゃ、
『アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuper DX』について書こうと思います😊📖
※後日記:娘に購入した時はこの名前でしたが、新しい型(モデル)が順番に出ているようです。記事内にあるリンクは最新のモデルのものにしてあります。
当初は持ち方が難しかった
セガトイズ(SEGA TOYS) アンパンマン にほんご えいご 二語文も! あそぼう! しゃべろう! ことばずかんPremium
(↑ リンクより Amazon内の商品販売ページに飛べます ※最新モデルなので娘に買ったものとは少し違います)
キャッチコピーに【にほんご えいご 二語文も!】とあったので、
「娘アンパンマン好きだし…ことばの発達に何かいい影響があったらいいな」とずっと思っていました。
そこで、おもちゃ屋さんに寄る機会がある時に触らせてみたものの、当初はあまり食いつきが良くなかったんです。
娘にとってまず難しかったのは、手首の動き。
このおもちゃは[ページをタッチ→アンパンマンのペンが言葉を話してくれる]という仕組みなんですが
娘はこのペンを、えんぴつ持ち(下から逆手で持つ)するのが難しかったんです💦
というのも、その頃娘が使い慣れていたこどもちゃれんじの付録、
『はてなんだくん』の存在が大きかったのではないかと思います。
↑ 左:アンパンマンことばずかんのペン
右:こどもちゃれんじ付録のはてなんだくんのペン
はてなんだくんも[ページをタッチ→はてなんだくんが言葉を話してくれる]という仕組みなんですが、タッチで反応する場所が違うんですよね。
↑ 左:下部ペン先にあるセンサーでタッチ
右:上部はてなんだくんの顔の裏にあるセンサーでタッチ
はてなんだくんに慣れている娘にとっては、
“棒状のものをページに当てると話してくれる"ものは、上から順手で持つものしかやったことがなかったため、
「私ここタッチしたい…でもやたら手から遠い位置になっちゃうな…ペン先が鋭角で当たるから反応しないじゃん…キエー(●`ε´●)!!」
…と興味はあるのにうまく使えなくてイライラする要因になってしまっていました。
あとは、ホラーマンを指したら「ホラーマン」と言ってほしいのに、
違うセリフを言われて(●`ε´●)!!というイライラもあった気がします。
「自分が言ったエコラリアのセリフを相手にも言ってほしい」ってやつに近いのかな…🤔
今はドハマり!
こんな感じで、動きの発達的にも理解度的にも難しかったこのおもちゃなんですが…!
先月、療育で私が先生とお話している時にふと「娘ちゃん何して遊んでるかな~?」と見てみたら…
『ことばずかんSuper DX』をいろんなところ指しながら楽しんでる!しかもえんぴつ持ちで!!
いやぁ…こういう成長っていきなり来ますよね、ビックリしました。
そこで早速、お正月に頂いたお年玉で娘に購入🏃🏻♀️💨(おじいちゃんおばあちゃんありがとう!)
娘、見事にハマっています✨
●ページ数が多くて見るところいっぱい(53ページ)
●どの部分のキャラクターも何かしらをしゃべってくれる(目次までしゃべる!)
●ことばだけじゃなくてアンパンマンの歌の伴奏も流れる(娘うた大好き)
そして何より、
●ペンで指せば、毎度同じ箇所で・同じキャラクターが・同じことばをしゃべってくれる
この「自分が聞きたいタイミングで同じ言葉を何度も聞ける」というところが、
娘の特性にハマったのかなと見ていて感じます😌
↑このアンパンマンをペンで指すと「指揮!」+アンパンマンの歌が聞こえてくるんですが、
娘はココがお気に入りで、私が家事をしていると少し離れたところから
「しき!チャッチャッチャ♪ しき!しき!しき!チャッチャッチャ♪…」と
娘の声がエンドレスリピートで聞こえてくるんです😂
二語文モードやクイズに答えるモードはまだ難しいですが、
以前よりかなり楽しんで使えているので、ゆっくり楽しみながら学んでいってくれたらと思います😊
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m