【発達検査】療育の先生から詳しいフィードバックを受けて思ったこと
おはようございます☆lenoreです。
今日は、先日個別療育で受けた新版K式発達検査の結果を聞いて私が思ったことについて書こうと思います😌
単純に発達年齢・発達指数のみの通知ではなくて、
「ここは凹だけどここは凸だね!」「これからがこうするといいかも!」まである丁寧なフィードバックで、
いつもありがたいんですが、さらにありがたさが身にしみました🥺😭✨
結果について率直な感想
「うーん…予想していたよりも伸びなかったな🤔😭」
療育の先生から結果を聞いた時、まずこう思いました。
発達年齢は、前回遠城寺式発達検査を受けた時(2018年の秋頃)よりもほんの少し上がっていたんですが、
やはりその分実年齢も着々と上がっていますからね…その分の差が…ズシリと🌑
これはどんなに「よし!結果聞くぞ!」って気合いを入れても、慣れたりするものではないですね😓
毎度薄皮程度しかつけられませんが…ハガネのメンタル、鍛えたいと思います😭⚡
日常動作との関係
結果を聞いてちょっと😣となった私でしたが、
「でも、普段の生活の中では成長している部分結構多いんだよなぁ」とも感じました。
療育に行き始めた頃からずっと身辺自立に重点を置いてきて、
今では「どちらが服の前側か?」を気にして着られるようになっていたり、
自分で「トイレ」と言った後一緒にトイレに行くとまず電気をつけられるようになっています。
そういった日常動作の成長については、
娘はやはり言葉でよりも視覚的にor実際に自分で動いてのタイプのようなので、
(先生からのフィードバックにも記載)
「身辺自立の様に“毎日決まっているほぼ同じ動作 × 自分で体を動かす”のが得意なのはそういうことなのね😮!」
…と、先生のお話を聞きながらすごく合点がいきました。
せっかく運動が得意なので、自分で体を動かしたり手足を使ったりする中で、
「これが ふきふき だよ」や「投げる 出来たね!」など、
言葉と動きのマッチングも頑張っていきたいなと思います☆
客観的に、俯瞰から見られる
「平均から言うと…」とか「一般的に見ると…」という風に、
発達検査って自分の子どもを客観的に見られる、ある意味貴重な手段だと私は思っています。
というのも普段、娘の凸凹発達を間近で見ていると、
よく観察できる分「近づきすぎてるかな(主観的かな・考えすぎかな)?」とふと思う時もあったり…
と同時に「近づいてるからこそよく観察できるし、実際の成長をしっかり見られるのかも!」とも思ったり…
その繰り返しだったりするんです…悩ましい🤔
そんな時に合間を開けて定期的に発達検査の機会があると、
「普段の様子ではこうだけど、数値で見るとこういうことが苦手なんだな…あぁ確かに日常生活でもそうかも!」
「数値的にここは高いんだな…あぁ普段あれが上手なのはそういうことだったのね!」
こんな感じで、一旦立ち止まって俯瞰から見ることが出来るので、
わたし的にはとてもありがたい存在です✨
療育手帳の検査にも…🙏🏻
今までに受けた発達検査は、
●療育手帳申請時に児童相談所で受けた遠城寺式発達検査
●今回の療育で受けた新版K式発達検査
この2回だけなんですが…
もし出来たら療育手帳更新時の発達検査の結果も…
今回の療育の先生のフィードバックの様にものすごく丁寧でなくてもいいので…
「◯判定と療育手帳だけじゃなくて、検査の結果も同封されてるといいのにな…🥺✨」と切実に思いました笑。
自治体や制度の違いもあるのでどこも一緒じゃないと思いますが、
療育手帳申請に伴う検査の時は、こちらから聞かなければ検査自体の結果をもらえなかったんですよね。
児童相談所から帰ろうとした時「あれ?結果って何ももらえないのかな😳?」と思って引き返して、
「発達年齢とDQだけでもいいので教えてもらえたりしますか?」
「紙としては渡せないのでメモってもらうなら大丈夫です」
→急いで書き写す📄💦
…こんな感じでした。
せっかく児童相談所に行って1時間くらいかけて受けてますしね…
子どもの発達を知る機会なのになんだかもったいないなと感じます😓💦
発達検査の結果を聞いて、いろんなことを思って、ちょっと長くなりました🙇🏻♀️
読んでいただきありがとうございました☆