【受給者証更新】面談で気づいた娘のこと
こんにちは☆lenoreです。
今日は、受給者証更新のための面談をして分かったこと&気づいたことについて書こうと思います!
毎週の療育とはまた違う気づきがありました☆
めったに行かない場所での娘の過ごし方の変化
娘が療育に通うための「計画相談」をお願いしているのは、普段通っている療育とはまた別の施設。
なので、そこに行くのは毎年受給者証更新の時だけ=年1回なんです。
毎週の療育でも娘の変化を感じてビックリするところがありますが、今回1年ぶりに行ったそこの施設でもまた違った気づきがありました。
1番驚いたのは私が相談員さんとお話している間の娘の過ごし方です。
今まで3回(3年)お世話になっているのですが、
●1回目●
・私が相談員さんとお話しているのと同じ部屋で過ごす。
・先生方が他の部屋から持ってきてくださったたくさんのおもちゃを前にして、ただただちょこん。きょとん。
・おっかなびっくり、気に入ったおもちゃを少しずつ触ってみる…。
・発語がほぼ無かったのでずっと静か。
●2回目●(この時以降主人も一緒)
・部屋に…というか建物の中に居られない。外へ外へ脱走。
・幸いそこの施設には外にちょっとした池&砂場のようなものがあったので、主人とそこで遊ぶ。
そして!今回●3回目●
・先生「お母さんたちお話するから、こっちの部屋で先生と遊ぼうか」→娘だけスーッとそちらの部屋へ。
・相談員さんと話している間、隣の部屋から聞こえてくる娘の大きな歌声&笑い声。
いやぁ、だいぶ変わりましたね😲ビックリしました。
まだ「他の人と一緒に」遊ぶというのは難しいし、その感覚もちょっと薄いんですが、
私や主人から離れた場所で&「他の人と同じ空間で」楽しむ事ができるというのは、
とてもいいことだなと思いました。
あと今回初めて、娘のかばんにヘルプマーク(裏に娘の特徴が書いてある)をつけていったので、
1年ぶりと久々の場所で、娘も私もほぼ初対面の先生に預かっていただくことになり、
「ヘルプマークつけておいてよかったな。裏に書いといてよかったな」と感じました😌
娘専属の先生がいらっしゃった😭✨
受給者証更新とだいたい同じ時期にある小集団療育での先生との面談。
ここでも分かった事がありました🌟
「来年4月から保育園はどうしますか?」という話題になった時に、
「やっぱり加配の先生は付くけど居ない時もありますっていう制度は前と変わっていないようなので、こんだけ動き回るしじっとしていられない子だし、危険認知などの面で不安が…」と話したところ、
「そうですよね…こちらでも娘ちゃんが利用される時は、“その日一日娘ちゃん専属”って先生を決めていますので…」と先生。
私の心の中:😲✨!専属の先生がいらしたんですね😭✨アリガトウゴザイマス!
(※療育手帳B判定だとクラスをまたがった4人の子に対して加配の先生1人。「他にもっと配慮が必要な子がいた場合、そちらのクラスに行ったっきりっていうのもあるのもご理解の上願書を…」と言われています)
ありがたい気持ちと共に、
「保育園よりも規模が小さいこの療育でも、娘専属の先生をつけないとなかなか大変ってことは、やっぱり加配の先生がもう少ししっかり付く園じゃないと厳しいよな…🙄😮」
と感じました。
とにかく動き回るのだけじゃなく、異食とかもあるのでね…。
いろいろ現実を知った部分もありましたが、娘が成長した部分や先生がいつも配慮してくださってる事が分かってとてもありがたかったです🙇🏻♀️✨
これからもいろいろ先生に相談しながらやっていきたいと思います☆
読んでいただきありがとうございました。