【視覚優位】娘のあいうえお表の読み方の謎が解けた!
こんにちは☆lenoreです!
今日は、最近私が疑問に思っていた娘のあいうえお表の読み方について書こうと思います。
気づいた瞬間「そういうことね😳!」とすごく合点がいきました。
なぜ別の読み方に…?
我が家のお風呂には、2種類のあいうえお表がはってあります。
↑①このタイプと
↑②このタイプ。
湯船に入った時に、左を見たら①・右を見たら②という感じで、角を挟んで隣同士に貼ってあります。
この2種類のあいうえお表について私がずっと気になっていたのが、娘の読み方。
①は「あかちゃん、いぬorわんわん、うちわ…」と絵に合った読み方をするんですが、
②だとなぜか「あひる、いちご、うし…」と絵とは全く別の読み方になってしまうんですよね🤔🤔
「あひる、いちご、うし…」っていうのが、以前このブログに書いた
『ハローキティのマジカルあいうえお』という動画の影響なのはすぐに分かったんですが
(こちら→ 【文字と音】キティちゃんの動画のおかげで一致してきた! )
その動画の影響が強いなら、どうして①も「あひる、いちご、うし…」とならないんだろう🤔?と思っていました。
これも視覚優位か?!
ある日、昼間に娘と『ハローキティのマジカルあいうえお』を見た日の夜。
お風呂に入っている時に、娘と一緒に②のあいうえお表を眺めていたら…
私「文字自体がドーンと大きく載ってる感じ…キティちゃんの動画に似てるかも🤔」と気づきました。
キティちゃんの『ハローキティのマジカルあいうえお』の動画は、
【最初に「あ」という文字が画面いっぱいに大きくドーン!→次に あ がつく言葉が絵と共にドーン!(あひるの絵と"あひる"の文字)】
この流れを、それぞれの文字でずーっと繰り返していくのが特徴です。
この流れのおかげで、娘が「あかさたな」を指して「あいうえお」と言ってたのが修正されたんですが、
最初に「あ」と文字が大きく出てくる表示に慣れているので、
②のあいうえお表は、そこに描いてある絵にとは関係なく、
キティちゃんの動画のあいうえお「あひる、いちご、うし…」になるのかも…と気づいたんです😲
よく見たら①のあいうえお表は、
↑どちらかというと絵がメインですもんね。
動画とあまり似ていないので引っ張られにくいのかも?
まとめ
娘は、別々の本に違うテイストで載っているものは、
(例:ドーナツのイラストが載った絵本 ↔ ドーナツの写真が載った図鑑)
どちらを見てもちゃんと「ドーナツ!」と言いますが、
今後、特に就学後の勉強面で、今回のあいうえお表の様に、
表記によっては視覚優位の方へ引っ張られた読み方になる可能性があるのかも?と感じた出来事でした。
気にかけていきたいと思います!
読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m