【療育】コロナの影響で休んでいる療育の再開時期
こんにちは☆lenoreです!
今日は、新型コロナウイルスの影響で休んでいる療育の再開時期について書こうと思います。
自主的に休んでいるんですが…んー難しいところですね🤔
自主的に休んで、約2ヶ月経過
今年の2月末頃までは、
娘は単独通園の小集団療育(週に2日)と
親も一緒に付き添う個別療育(週1日)にお世話になっていました。
個別療育
個別療育は、3月は隔週で通っていましたが、コロナの状況を見て途中から自主的にお休み。
「4月からはなかなか通えないと思うので」と療育の先生からお声をかけていただき、
週1回の電話相談のサポートをしていただいています。
この個別療育の場所が県外なんですよね🤔🚗
「緊急事態宣言が出ているので県をまたいだ移動を控えて…」という点だけでなく、
めったに無いことだとは思いたいですが…
ニュースでたまに見る他県ナンバー狩りが気になっていたので、
電話相談の機会を設けていただいて本当にありがたいなと思っています。
小集団療育
一方、単独通園の小集団療育は、形態的にほぼ “小さい保育園” という感じで
「長時間そこそこ近い距離で過ごすし…部屋自体そこまで大きくはないし…密っちゃ密だなぁ…🤔」
という環境のため、2月末からずっと自主的にお休みしています。
最初は「マスクをつけ続けられないので」という理由が大きかったですが、
感染の状況・緊急事態宣言などを鑑みて、つけ続けられるようになってきてからも休んでます。
その間にも、施設で余ったアルコール除菌スプレーを
先生が家まで持ってきてくださったりして、本当にありがたかった✨
小集団療育の先生から久々の電話
そんな中、単独通園の療育の先生から久々に電話があり、
「6月ころから緊急事態宣言が解除されて学校再開される可能性も出てきましたし…そろそろ娘ちゃん、通っても良いんじゃないかなあと思ったんですが、どうですか?」という内容でした。
「それぞれの親御さんのお考えもあると思うので…」と配慮していただけたのですが、
電話口でスパッと答えられるものでもないし…難しい事柄だなと感じました。
(先生への批判等ではなく、事柄的に即答は難しい類のものだな、という意味です)
命あっての物種…かな
最近のニュースでは「そろそろ社会生活を戻さないと経済が回らないのでは?」といったような、
新型コロナウイルスの症状以外の話題も多くなり始めましたよね。
大事な技術をもつ企業・地域に根ざした人気あるお店・小さいけど人気があるホテル…など、
他で代替出来ないようなものや店、人まで無くなってしまうのではないかと、ニュースを見て心配になります💦
その一方で、今の状況下で母親として娘に思うことは
「命あっての物種・健康あってのもの」これに尽きるかなという気がします。
●個別療育の週1回の電話相談は、娘について気になったことはなんでも質問して教えてもらおう!
●小集団療育はコロナ対策など質問して、一番通いやすい方法を模索しよう!
こんな感じで、今可能な範囲で出来ることは何か?
ニュースを見ていろんな事を考えてその都度決めていくしかないな…ってやろうかなと思います。
コロナ関連の奇病で男児死亡 米NY、川崎病似の症状73人 (Yahoo!ニュースより)
こういったニュースも最近出てきてますし…子を守るのはまずは親しかいないですよね。
ひとまず小集団療育は、緊急事態宣言を延長するか否かの頃(5月中旬~末)まで様子を見て、また連絡します!
読んでいただき、ありがとうございました☆