【こだわり】本・おもちゃ…床一面に敷き詰めたがる娘
こんばんは☆lenoreです。
今日は、2歳頃からずっと続いている娘がすぐ何かを床一面に敷き詰めたがることについて書こうと思います!
足の踏み場も無い中、レゴとか小さいものを踏んだ時には…そりゃあもう痛いのなんの…💦
床一面、まさに足の踏み場もない
本棚にしまってある本・おもちゃ箱にしまってあるおもちゃ・ケースに入っているかるた…など、
娘には「何かに入っているものを全部出した状態で遊びたい」というこだわりがあります。
遊び始めはガシャガシャガシャーン!という音とともに始まるんです。
レゴとか特にうるさいですよね…😣
そして、その出したものをなぜか床一面に敷き詰めたがるんです🙄
わたし的には「一つずつ箱から出して遊んで→徐々に増えて→床ごちゃごちゃ」は想像しやすかったんですが、
「全部出し切って広げてから遊ぶスタイルもあるんだなぁ」とちょっと不思議に感じていました。
正直「始めからそんなに一気に出さなければ、片付けもっと楽じゃね😂?」とも感じつつ…
一緒にお片付けしています😅
“中間”も知ってほしいな
娘のこの行動はもう2年ほど続いています。
やり始めた最初の頃には、大人用の本棚から文庫本や単行本・雑誌まで大量の本を根こそぎ出され、
それを食卓机の上に山盛り敷き詰められたこともありました😓
片付けがめちゃくちゃ大変だった…😱
そのころは「好奇心とかいたずらの範疇なのかな?」と捉えていましたが、
娘が遊ぶ様子を見ていて、どうも「何かから出す→それを敷き詰める」ということ自体好きそうと分かってきました。
好きなのはしょうがないんですが…
娘には“中間”がない=0か100か(出し切るかしまうか)というところがあるので
こちら側でも「本やおもちゃ自体の量を調節して、一部はしまっておく」など、対策を取っています。
↑先日箱に入っていたまっさらの折り紙を全部出して、せっせとクシャクシャにされた時の光景…🙄😅まぁこれはこれで「ちょっとキレイ」と思っちゃった私…笑。
このまま続けてたら & 折り紙がまだあったら、床一面に敷き詰めまくっていたと思います。
少しずつ「こんだけ床に広げまくったら歩きづらいかも…」と感じて、
“中間”に気づき始めてくれると嬉しいなあ…😂
小さいおもちゃ踏むとそりゃあもう痛いんだよ娘ちゃん…😂💦
読んでいただきありがとうございました。