【視野の広さ】そんな隅っこのよく見えたね!
こんにちは☆lenoreです。
さて今日は、娘の視野について書こうと思います。
いやぁ…本当によく驚かされるんです😲😳
「えっ?!そこのアンパンマン見つける⁉」
娘はアンパンマンが大好きです😊
多分生まれてから一番最初に好きになったキャラクターかな🤔?
最近文字への興味が高まっているので、アンパンマンのキャラクター図鑑を見ながらキャラクターの名前を言ったり、アンパンマンのタイトルバックを見て「それいけ!アンパンマン!」と読んだりして楽しそうです📖
そんな娘と、先日レンタルショップへ行ったときのこと。
自分の好きなDVDがある場所が分かっているので、入り口から入ったらいつもスーッと奥まで入っていくんですが、その日はいきなりガンガンっと直角に曲がったんです。
突然の方向転換に、後ろを歩いていた私がコケそうになるくらい笑。
(下手な絵でスミマセン笑)
私が「どうした?ここいつも来ない棚だよね?」と言いながら、娘が見ているものを見ると…
あったんです…アンパンマンが…😳😳
↑画像の左下あたりに書いたココってところに、「それいけ!アンパンマン!」のタイトルバック付きのCDが!
おそらく視界の左隅ギリギリにあったと思うんですが、彼女には見えたんですねきっと…😳
木も見ず森も見ず?
子どもの発達に関する本やテレビの特集などで「自閉症の子は“木を見て森を見ず”タイプだ」という言葉をたまに目にするんですが、「そんな隅っこのちっちゃいアンパンマン見つけたの⁉」っていう娘の行動を見ていると、まさにだなと感じます。
でも厳密に言えば娘は、「森の中の1本の木の、1枚だけ紅葉している葉の葉脈を見て、“木も見ず森も見ず”タイプ」なんだろうなあと思います🤔😲
でもよく考えたら“木を見て森を見ず”ってことわざ自体、娘のことを考える上では、
「森はすぐには目に入ってこなくて、時間かければなんとか分かってくるんだけど…1本の木・1枚の葉っぱのことならめちゃくちゃ詳しいよ、任せて😎」
…という良い方向もありますよね。
視野・視界に関しては、指差しでの共同注視が難しいなどまだまだ課題はありますが、彼女の動きや目線を見ながら対応していきたいと思います☆
読んでいただき、ありがとうございました☆