【ヘルプマーク】娘用に役所でもらってきました!
こんにちは!lenoreです☆
今日は、先日役所で娘用にもらってきたヘルプマークのことについて書こうと思います。
以前1回だけ療育に電車を使って行った時があり、「娘と公共交通機関を使うことは少ないけど、今後のためにも娘の持ち物につけてあったほうが良いかな🤔」と思っていました!
外見では分かりにくい方のため
ウィキペディアにはヘルプマークについて、
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成された、東京都によるピクトグラムである。
と記載してあります。
(参考:ウィキペディア ヘルプマークについてのページ, 東京都福祉保健局 ヘルプマークについてのページ )
知的障害+自閉症スペクトラム+ADHDの娘は、
言葉での疎通が難しい・ずっと歌ってる・喋ってる ⇔ でも見た目的には年齢相応の体格・身長
という誰かの説明なしには他の人に伝わりにくい困難さがあります。
娘に何かあったとしても、私が誰かに説明できれば良いんですが、
例えば、娘と2人で外出時に私が突然体調不良を起こして私が話すのが困難になってしまった場合。
娘の持ち物にヘルプマークがついていれば、
「ゆっくり話しかけたほうがいいんだな」
「大きな声は怖いんだな」
「どっか走っていってしまうかもしれないんだな」
…など、
言葉での疎通が難しい娘に対して、周りの方が何か対応がしやすくなるのかも=結果的に娘にとって良い🙂!
と思っています。
ヘルプマーク、どこでもらえた?
私がヘルプマークをもらったのは、役所の福祉課でした。
療育手帳を持参し「娘が療育手帳を持っているので、ヘルプマークをもらいたいと思って来ました!」と言ったらすぐ案内してくれました。
課のすぐ近くにヘルプマークのポスターが貼ってあったので、扱っているんだということが分かりやすかったです。
それぞれの市町村によって扱う場所が違うかも知れないので、一度ホームページなどで確認してくださいね😀
読んでいただき、ありがとうございました☆